Optics Japan 2003



8pA5 百瀬 義剛

ランダム媒質のサイズに依存した局在モードの数値解析

高濃度の散乱体で構成するランダム媒質は、多重散乱現象によって微小な空間に光を局在させることができる。今回、この微小光共振器構造のサイズとQ値との関係について時間領域差分法による解析を行った。



Optical Society Of Japan
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