第29回
日本トキシコロジー学会
学術年会のご案内
会期：2002年６月18-20日, 年会長 松澤利明 山之内製薬
場所：名古屋国際会議場
URL: http://www.u-net.city.nagoya.jp/ncc/
企画委員会
大野 泰雄 国立医薬品食品衛生研究所
仮家 公夫 神戸学院大学
黒川 雄二 （財）佐々木研究所
小林 孝好 アムジェン
佐神 文郎 エーザイ
白井 智之 名古屋市立大学
長尾 拓 東京大学
堀井 郁夫 ロシュ
堀江 透 ディ・スリー研究所
宮嶌 宏彰 叶V日本科学
学会本部ホームページ：http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/jsts/index.html
年会事務局： E-mail: 2002JST@yamanouchi.co.jp, Fax: 03-5916-5605
一般講演:演題募集(2001年10月より)
口頭発表,ポスター示説の電子登録：使用ソフト：UMIN・印刷：小宮山印刷工業
基調講演
in vivo 毒性試験に影響する技術的要因（松澤利明、年会長）
特別講演
１．The importance of mechanisms of toxicity to risk assessment (Prof.Dr.L.Smith, UK)
２．Strategic toxicology evaluation of bio-pharmaceuticals - Past, present and future- (Dr.H.Davis, USA)
教育講演
１．Predictive models in early risk assessment of novel drug candidates (Prof. Dr.T.W.Guentert, Switerland)
２．細胞代謝のコンピュータシミュレーションと医療への応用（冨田 勝，慶應大学）
セミナー
１．心電図異常、Ｑ-Ｔ間隔延長について
オーガナイザー：橋本敬太郎 (山梨医科大学)・本坊敏保（藤沢薬品工業）
２．医薬品の免疫毒性試験の進め方
オーガナイザー：澤田純一（国立医薬品食品衛生研究所）・中村和市（塩野義製薬）
シンポジウム
１．毒性発現のメカニズム
オーガナイザー：吉田武美（昭和大学）・佐神文郎（エーザイ）
２．創薬初期における薬物動態・毒性の研究戦略
オーガナイザー：堀江 透（ディ・スリー研究所）・伯水英夫（第一製薬）
３．バイオ医薬品の毒性試験と評価の在り方（毒性質問箱）
オーガナイザー：渡部 烈（東京薬科大学）・海野 隆（日本オルガノン）・
門田利人（日本ベーリンガーインゲルハイム）
ワークショップ
１．構造活性相関と毒性予測
オーガナイザー：田中慶一（大阪大学）・苗代一郎（武田薬品工業）
２．トキシコゲノミックスと分子毒性学
オーガナイザー：堀井郁夫（日本ロシュ）・白井智之（名古屋市立大学）
３．in vivo毒性試験における新技術と評価
オーガナイザー：宮嶌宏彰（新日本科学）・中井洋一（日本生物科学センター）・
田中 光（大雄会医科学研究所）
ランチョンセミナー
３日間、昼食時、２箇所同時開催：スポンサー募集（2001年７月より）
サポートデスク：近畿日本ツーリスト竃ｼ古屋支店(2001年7月窓口ｵｰﾌﾟﾝ）
URL: http://www.knt.co.jp/kokusai/top.htm
E-mail:chubu-dankai@or.knt.co.jp, Fax:052-583-5109
協賛会員（寄付･広告掲載・展示出展）募集(2001年７月より）