口演発表
5月9日　午前
Ｄ会場　　

9:00〜10:40
山田章雄(感染研)

マカクサルＢウイルスの特異的遺伝子診断法：One-Step PCR法によるＢウイルスと霊長類近縁ヘルペスウイルスとの識別
○ 平野 真1,中村 伸1,光永総子1,岡田真紀1,植田昌宏2,Richard Eberle3(1京大・霊長類研・分子生理,2エスアールエル・検査本部,3オクラホマ州立大・獣医学部・獣医病理学)

Ｂウイルスに対するDNAワクチンの開発およびニホンザルモデル系での評価
○ 中村 伸1,平野 真1,光永総子1,岡田真紀1,清水慶子1,Benett ALICE 2,Richard EBERLE 3(1京大・霊長類研,2化学生物防疫センター,3オクラホマ大・獣医病理)

日本産ニホンザル由来BウイルスのUL27(gB)領域のゲノム特性
○ 大沢一貴１,鳥居隆三2,渡邉洋二1,佐藤 浩1(1長崎大学・医・附属動物実験施設２滋賀医大・附属動物実験施設)

rBCG SIVmac gagおよびrVV DIs SIVmac gag接種カニクイザルにおけるgag特異的CTLの誘導
○ 山本 博1,勝山一輝1,大洲竹晃2,松尾和浩2,網 康至2,篠原克明2,高橋栄治2,須崎百合子2,佐々木裕子2,本多三男2(1富山医薬大・動物実験センター,2国立感染症研究所)

パルボウイルス感染による宿主遺伝子の発現修飾
○ 伊関大敬1,岩間厚志2,東寛子1,上野豊1,杉山文博1,八神健一1(1筑波大・動物実験,2筑波大・免疫)

胚性幹細胞およびマウス胚繊維芽細胞からのマウス肝炎ウイルスと肺マイコプラズマ検出の試み
○ 中村直子1,吉住正等美2,久和　茂3,浦野　徹1(1熊本大CARD・病態遺伝,2パナファーム,3東京大・農・実験動物)

マウス肝炎ウイルス汚染動物の胚移植による清浄化の実例-PCR法と抗体検査の併用による汚染除去確認法の提案-
○ 山田靖子1,矢部美機子1,滝本一広1,松田潤一郎2,小浦美奈子2,持田慶司2,山本美江2,小倉淳郎2,小野寺節3,浅野敏彦1(1国立感染研・動物管理室,2国立感染研・獣医科学部,3東大・農・応用免疫)

「Escherichia coli」 O115a、c:K(B)と「Citrobacter rodentium」は同一菌種か？
○ 奥谷晶子1,伊藤喜久治1,宮本有希子2,中山裕之3,野津量子4,後藤一雄4,高倉　彰4,伊藤豊志雄4,戸邊　亨5,笹川千尋5(1東大・農・獣医公衆衛生,2ヤクルト中央研,3東大・農・獣医病理,4実中研,5細菌感染)

エンロフロキサシン投与によるマウスコロニーからのパスツレラ菌の排除
○ 上野　豊 1,清水律子 2,野津量子 3,高橋　智 2,山本雅之 2,杉山文博 1,八神健一 1(1筑波大・動物実験,2筑波大・TARAセンター,3実中研)

マウスのHelicobacter typhlonicus自然感染例とその病原性の検討
○ 大橋弘明,後藤一雄,高倉　彰,伊藤豊志雄(実中研)

CD40ノックアウトマウスにおける致死的なPneumocystis肺炎の自然発症例
○ 古田隆久１,永田伴子2,菊地たかね1,菊谷　仁3(1東大医科研・感染遺伝学,2食薬センター・秦野研,3大阪大微研・分子免疫)

H. pylori 感染におけるIFN-γとTNF-αの役割
○ 喜多正和１,山本俊郎２,今西二郎２(1京府医大、実験動物,2京府医大、微生物)

各種齧歯類免疫グロブリンの交差反応性の比較
○ Lee Byoung-Hee 1,吉松組子1,荒木幸一2,荻野倫子1,土屋公幸3,有川二郎1(1北大・医・動物,2北大院・獣医・環境獣医,3宮崎医科大学・医・実験生物センター)

化学物質の点鼻曝露による皮膚感作性の検出―Mouse Ear Swelling Test (MEST)への応用―
○ 上田英夫,首藤康文,林　宏一,藤江秀彰,海老野耕一,寺本昭二(残農研)

ラット多発性嚢胞腎症の進行に伴う炎症性走化因子の増加について
○ 長尾静子1、2,Benjamin D COWLEY 2(1藤田保健衛生大学,2カンザス医科大学)

MCC系マストミス腎に蓄積するガングリオシドの生化学的検索
○ 滝本一広1,小倉淳郎2,持田慶司2,持田慶司2,野口洋子2,笠間健嗣3,浅野敏彦1(1国立感染研・動物管理室,2国立感染研・獣医科学部,3東京医科歯科大・医)

Development of Apoptosis and Change in Proto-oncogenes Expression in Thymus of Nivalenol-treated Mice
○ Amnart Poapolathep,Kazuhiko Suzuki,Kei-ichi Katayama,Noriaki Ishigami,Ryoichi Ohtsuka,Aya Ikawa,Hiroyuki Nakayama,Kunio Doi(Tokyo Univ.,Vet.Pathol.)

Tracheal gas insufflation-aided mechanical ventilation during carbon dioxide-induced pneumoperitoneum in rabbits
○ Jong Sung Kim 1,Jin Soo Han 1,Min Jae Lee 1,Hwi Yool Kim 2(1 Laboratory Animal Research, Samsung Biomedical Research Institute,Laboratory Animal Research, Samsung Biomedical Research Institute,Biomedical Science, Seoul National University College of Medicine, 2 Veterinary Surgery, College of Veterinary Medicine, Konkuk University)

全胚培養によるビスフェノールAのラット胎児器官形成期に対する影響（組織学的検討）
○ 秋田正治１,横山　篤2,清水 茂一3,野�ｱ善弘3,黒田行昭4(1鎌倉女子大学,2神奈川生命記念研究所,3�兜x士バイオメディックス,4国立遺伝学研究所)

テトラゾリウム塩発色法による簡便・迅速なラット精子毒性試験の開発　−プロパンの臭素化物を例として−
○ 大谷勝己１,山崎　蒼２,竹田　稔２,宮川宗之１,久保田久代１,三枝順三１(１産医研,２昭和大医)

ラット小腸の粘膜上皮基底膜における小孔の機能的意義
○ 竹内崇師,吾郷昭夫,権田辰夫(島根医大･動物実験施設)

MRLマウス精巣における熱ショック抵抗性に関する形態計測学的研究
○ 昆　泰寛,遠藤大二(北大院・獣医実験動物,酪農大・放射線)

　日程表に戻る