Optics Japan 2003



9pG4 鈴木 陽介

近赤外光源を用いた縞格子パターン相関法における顔認識

我々は「縞格子パターン相関法による顔認識」を提案し個人認識を行っている。この手法の問題点は、可視光の投影装置を使用しているため眩しいという欠点があった。これを改善するために赤外領域を利用した縞格子パターン相関法を提案する。また、顔認識の精度向上のために解析法の工夫も行った。



Optical Society Of Japan
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