Optics Japan 2003



9aBS2 尾崎 健夫

可視光を用いた酸素測定法と近赤外分光法(NIRS)との比較検討

可視領域を利用して生体の表面の酸素状態を計測する装置を開発した。この装置を既に開発された近赤外光分光法(NIRS)を用いた装置と比較しながら、波長領域における生体の特性の違い、血液ファントム実験のデータ、及び生体でのデータについて紹介する。



Optical Society Of Japan
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