Optics Japan 2003



8pG3 中野 貴敬

収差解析に基づいた全反射型偏心光学系の設計手法

全反射型偏心光学系に対して、Hamiltonの特性関数に基づいた収差解析から設計手法を提案する。本設計手法により主な残留収差は3収差となり、残留収差も対称性が高く比較的容易な補正が可能である。



Optical Society Of Japan
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