Optics Japan 2002



○新蔵 正幸、小野 雄三

実効屈折率法による3次元フォトニック結晶の透過率の解析

3次元のフォトニック原子の形状を八面体でモデル化し多層膜に分割して、各層を実効屈折率で近似して透過率を計算した。その結果、格子定数500nmの格子に対して、波長1μm近傍に透過率のディップが現れた。



Optical Society Of Japan
An Affiliate of the Japan Society of Applied Physics